二重まぶたと遺伝について

以前も少し遺伝について書きましたが、今回も整形ではなく遺伝について詳しい話をしていきたいと思います。

遺伝的に言うと二重まぶたになる可能性はどのくらいなのでしょうか。

親が一重まぶただと、なぜか子供も一重まぶたになってしまいがちに思われていますが、実は二重まぶたの方が“優性遺伝”なんだそうです。

お父さん、お母さんがどちらだからというのも当然関係なく、二重まぶたの親がどちらかにいれば自然に二重まぶたに似やすいということですね。もちろん両親のどちらかが整形していない場合に限ります。

つまり、一重まぶたの遺伝よりも二重まぶたの方が遺伝子的には強いはずなのです。

ではなぜ一重まぶたの子供ができることがあるのか、それはやっぱり確率の問題なんだと思います。可能性としては低いけど、実際にそうなっているのですから、それが実際のデータだと言えますね。

血液型で例えますが、日本人に一番多いA型でも、本当に純粋なA型からうまれたAA型と、他の血が混じったAO型があります。

血液型で言うと、O型は劣性遺伝なのですが、一重まぶたがO型と同じだと考えるとわかりやすいですよね。

AA型とO型の両親の子はA型(二重)になる可能性が高いということになるのですが、AO型とO型の両親の子供だったら、A型(二重)にもO型(一重)にもなる可能性があるということになるのです。

隔世遺伝というものがありますから、祖父母はどうだったのかを知ることができれば、何となく理由もわかるかもしれませんね。(今現在の状態を見てもしわで二重になっていると思うので参考にはなりません。)

二重まぶたの実際の遺伝の例

友人の家庭の話ですが、友人は生まれつき、くっきり線が付いているけど細い目の二重まぶた(もちろん整形ではない。)、その友人の旦那様は目が大きい一重まぶたです。

そしてそんな2人の子供は男の子が奥二重で旦那様のように目が大きく、女の子はまっさらな一重まぶたで友人のような細い目をしています。

でも、なぜか雰囲気は、一重まぶたの女の子が二重まぶたのお母さんによく似ていて、奥二重の男の子が一重の旦那さんにすごくよく似ているのです。

普通に聞くとなんら普通によくあるケースなのかもしれません。もしくはお母さんが整形をしたのかな?と思う程度でしょう。

でも遺伝の話をした後だと、なんでこういった似かたになるのかちょっと不思議な感じもしませんか?

ですが、私の個人的な意見としては、まぶたの線がある・ないに関わらず、目の大きさが似ている要素を感じさせていて、遺伝と関係していると錯覚(?)するのではないかと思うんですよね。

まぶたの線ひとつで、目の印象はすごく変わるものですが、親子が似ているか似ていないかというのはやっぱり雰囲気の問題なんだと思います。

たとえ目だけ整形して二重にしているお母さんでも、すごく似ている親子っていますからね。

もちろん目のパーツ以外にも、顔には鼻、眉毛、口のパーツもありますから、それのせいで似ているかどうかの問題もあるのかもしれません。※でも友人の家庭の場合は2人共鼻も眉毛もお父さん似。

でもその子達の祖父母は、今こそ加齢で二重になっていますが、やっぱり昔は一重まぶただったようです。(これももちろん整形したわけじゃなく。)

ということはやっぱり隔世遺伝の影響もあって、子供たちもお父さん譲りの一重まぶたもしくはその中間の奥二重になったのかなと思います。

でも前にも言ったようにあくまでも確率の問題なので、遺伝は関係してない場合もあるのですが。